Rise from the ashesってどういう意味?

Rise from the ashes
灰から立ち上がる

立ち直る」とか「復帰する」といった意味の表現。

元ネタは全世界の中学二年生が一度は通った伝説上の生き物フェニックス。
死ぬときに自ら日に飛び込んで燃え尽きるが、燃えた灰の中から再び生まれ変わる。

そんなフェニックスの特徴から再生とか蘇りといったような上記の意味を持ちます。

永遠の命。古くから権力者が求める人類の夢ですね。
実際のところはどうなんでしょうね?
そりゃ満ち足りた生活ができてるならそれを一生続けたいと思うんでしょうけど。

少なくともメメント・モリとは相反する考えですね。

-例文スキット-

The news we’re all waiting for is here!
(待望の報せが来たぞ!)

I’m sure you’re gonna love it.
(絶対にうれしくなるぞ。)

After years of hiatus, he’s finally starting a tour!
(長い活動休止を終え、ついにまたツアーを始めるって!)

Rise from the ashes, dude!
(帰ってきたんだよ!)

OK. I’m glad to hear that.
(そうか、それは良かった。)

And who is this guy? What is his name?
(で、誰が帰ってくるの?名前は?)

Wait, I need to get a ticket ASAP.
(まった、今すぐチケット取らないと。)

It will be a race.
(競争になるぞ。)

OK, sounds like he’s famous. So who is it?
(随分有名な人なんだね。誰なの?)

No time to waste, I need to act fast.
(こうしちゃいられない、すぐに行動しないと。)

Later!
(じゃあ後で!)

…And he’s gone.
(…行っちゃった。)

Sharp tongueってどういう意味?

Sharp tongue
鋭い舌

批評的」とか「批判的」といった意味の表現。
直接的にズバズバと物事を言う人。

ただただ口悪いとかよりはマシ…なんでしょうか?
友達に欲しいかといわれると微妙ですけど。

-例文スキット-

Yo, I checked your paper.
(お前のレポート見たよ。)

Thanks. How was it?
(ありがと。どうだった?)

Do you want me to have a sharp tongue?
ストレートに批判した方がいい?)

Or do you want me to sugarcoat it?
(それかおべっか使った方がいい?)

I am nervous about this; some compliments would be nice.
(ちょっと緊張してるから、お世辞の方がうれしいな。)

OK, coward.
(OKだ、腰抜け野郎。)

Hey.
(オイ。)

You and me bothってどういう意味?

You and me both
あなたも私も同じ

同感」といった意味の表現。わりとそのまんま。
Me tooって言うよりもちょっとおおげさなな言い回しって感じがしますね。
実際のところは知らないですが。

-例文スキット-

I’ve found this in the post.
(これが郵便で届いてた)

Ah, yes. Car inspection. It’s about time.
(あぁ、車検か。来る頃だと思ってた。)

Was it always this expensive?
(こんな高かったっけ?)

I don’t want to think about it.
(考えたくないよ。)

We have no choice but to do it.
(どうせ受けないって選択肢はないんだし。)

Everything is about money in this world.
(世の中金ばっかりだね。)

I wish that I could just snap my fingers and make cash.
(指を慣らせば金がでてくるようになりたいな。)

You and me both, dude.
同感だよ。)

The world is my oysterってどういう意味?

The world is my oyster
世界は私の牡蠣

世界は私の思いのまま」といった意味の表現。
フライにしたり生で食べたり鍋に入れたりすると美味しいですね。

どうでもいいですけど、西洋圏って生魚に抵抗あると思うんですが
カキは割と生で食べてるイメージです。オイスターバーとか。
その基準はどこにあるというのか。

私としては、やはりフライこそが至高だと思います。

-例文スキット-

Here comes the champion.
(チャンピオンのお出ました。)

Thank you, thank you. Ah, yes, thank you.
(ありがとう、ありがと。いやありがとう。)

Congrats. You earned it.
(おめでと、良かったね。)

It’s the best day of my life!
(今日は最高の日だ!)

I’m the king! The world is my oyster!
(俺が王だ!世界は俺のものだ!)

Usually, I’ll say something in a situation like this.
(いつもならここで小言を言うんだけど。)

But what the hell. It’s your day. Enjoy it.
(今日は君の日だからね。噛みしめなよ。)

Hit the roadってどういう意味?

Hit the road
道を殴打

旅を始める」といった意味の表現。
車にせよ徒歩にせよ、最初に一歩をこう踏み出すってことですかね。
確かにそうなるとhitでもまぁイメージできるかな。
こう足を「ダンッ」っと。

旅…素敵な響きです。
現代社会に生きる人間にとって、浮世を離れて旅をするのは
究極の夢みたいなものですよ。

-例文スキット-

Got your phones, wallet, and keys?
(スマホ財布カギはもった?)

All set.
(準備万端。)

Let’s hit the road then!
(じゃあ出発だ!)

Oh, wait, I have to check if I left the stove on.
(あ、まって。火元を調べてくる。)

OK.
(分かった。)

…Clear!
(…大丈夫。)

Now we can start our…
(よし、じゃあ気を取り直して…)

Wait, I need to check if there’s any open window.
(まって、戸締りを調べないとダメだ。)

Sure…
(そうだね…)

…Alright, all windows shut.
(…よし、戸締りできてる。)

Can we go now?
(行ける?)

Hold on, I need to check the entire house for the last time.
(いや待って、最期に全体を確認しないと。)

You are paranoid, you know that?
(パラノイアだよ、お前は。)