Greatest thing since sliced breadってどういう意味?

Greatest thing since sliced bread
切られたパン以来の素晴らしい出来事

とてつもなく有益な出来事や発明」といった意味
「パンを切る発明以来の偉業」ってことですね。
パンってところがとっても西洋的。

あらためて考えると、焼けたパンを薄く切るって
今でこそ当たり前の考えですけど、初めて考えた人はそれはそれはものすごい衝撃だったんじゃないですかね。

-例文スキット-

Wait, are you crying watching anime?
(え、ひょっとしてアニメみて泣いてる?)

Sure, it was a masterpiece.
(うん、傑作だったよ。)

How good?
(どれくらいよかった。)

It was the greatest thing since sliced bread-good.
パンを切る依頼の偉業だね。)

It highly recommend.
(是非観ることをお勧めするよ。)

Hmm, I should look at some reviews then.
(へぇ、じゃあレビューを見てみようかな。)

You should watch it yourself.
(自分で観なよ。)

You must go into the country to hear what news at Londonってどういう意味?

You must go into the country to hear what news at London
ロンドンでの出来事を知るには、郊外に行かなければいけない

身近にいる時より、ちょっと離れたときの方が街の情報が入ってくるということ。まさに「灯台下暗し」。

東京にずっと住んでいる人よりも、その隣県の人たちの方が
東京のイベントに詳しかったり流行に敏感だったりするのもそういうことなんですかね。

と、いうことは「知らない」というのがある意味では本当のシティ派ということなのではないでしょうか?
…いや、それはただただ疎い人か。

-例文スキット-

So how was it? Did you take any photos?
(で、どうだった。写真は撮ったか。)

What?
(何が。)

What do you mean “what”?
(何が、ってなんだよ。)

Don’t tell me you don’t know.
(知らないわけないだろ。)

I don’t.
(知らない。)

I heard that some crazy dude broke into the campus, armed.
(どっかの気狂いがキャンパスに凶器もって侵入したって。)

I see videos went viral. Look.
(動画見たよ。ほら。)

This is the entrance. I was on the opposite side then.
(入口だね。僕はその時は真逆の場所にいたよ。)

So you don’t know anything about it.
(じゃあ何も知らないのか。)

I heard some yelling and screams, but that’s normal in university, right?
(叫び声とかは聞こえたけど、大学ではいたって普通のことだし。)

Like they say, you must go into the country to hear the news at London.
(よく言うでしょ、灯台下暗しってことだよ。)

Memento moriってどういう意味?

Memento mori
死を思え

これは英語ではなくてラテン語ですが、まぁ標語にもなってるくらいなのでいいかなと。
そのままの意味で言うと「己が死ぬということを忘れるな」という意味になります。
だから今日という日を大事にしていきましょう」という解釈で使われる。

終わりがあるからこそ張りのある人生になるってことですかね。
死は平等で生きている人間にいつか必ず訪れるもの。
なのでそこに向かってやれることをやっていきましょうと。

-例文スキット-

Would you look at that?
(これ見てよ。)

A graffiti of countless skulls.
(無数の髑髏が書かれたグラフィティだ。)

This is what we called memento mori.
(これこそ「死を思え」ってやつだね。)

Or, whoever made this was trying to be edgy.
(それか、書いた奴が尖りたい年頃だったかだね。)

After all, it’s a graffiti.
(所詮は落書きだし。)

But it has some message, right?
(でも何か伝えたいメッセージがあるんでしょ?)

Wow, I didn’t know you were so naive.
(お前がそんなにピュアだとは知らなかった。)

The apple doesn’t fall far from the treeってどういう意味?

The apple doesn’t fall far from the tree
リンゴは木から遠い場所には落ちない

子供は親に似る」と言った意味のことわざ。
日本のことわざで言うところの「蛙の子は蛙」ということですね。

良くも悪くも子は親を見て育ちますからね。

子供のころ「どうして親はあんなことするんだ」とか
「自分は絶対ああはならないな」とか思ってたのに
大人になったら全くおんなじことをやってるのは世界的あるある。

-例文スキット-

Aaargh!
(あぁあ!)

What the hell!?
(一体なに!?)

What’s what?
(何が?)

You just screamed like crazy.
(今すっごい叫んだじゃん。)

No, I didn’t. I just sneezed.
(いや、ただのくしゃみだよ。)

Well, your sneeze is loud.
(すごいうるさいよ。)

Do I? Wow, I never knew.
(マジ?知らなかった。)

I mean, my dad used to scream when he sneezes, but me?
(俺の親父は叫んでくしゃみしてたけど、俺もとは。)

The apple doesn’t fall far from the trees.
蛙の子は蛙だね。)

You can’t make an omelette without breaking eggsってどういう意味?

You can’t make an omelette without breaking eggs
卵を割らずにオムレツは作れない

何かを得るためには、何かを失わないといけない」と言った意味のことわざ。
犠牲なしには得るものはないよということですね。

世の中リスクとリターンはセットになっています。
何かを得ようとするなら、それなりのものを差し出さないといけない。

某神域の男もいってましたしね。
リスクゼロで大金せしめようなんて図々しいですよって。

-例文スキット-

Come on dude, you have to decide.
(ほら、さっさと決めろって。)

I know, but this is hard.
(分かってる、でも難しいな。)

You can’t make an omelette without breaking eggs.
卵を割らずにオムレツは作れないって。)

If you want something, you have to give up something.
(何かを得たいなら、何かを犠牲にしないと。)

Alright, I made my choice.
(分かった、決めたよ。)

I will eat this cake right now.
(このケーキは今食べる。)

And get fat and miserable. Gotcha.
(そして太って惨めになると、分かった。)