Right off the bat
バットから離れてすぐに
「いきなり」とか「前置きなしに」という意味。
単刀直入に物事を言うときに使う表現。
あるいは唐突に物事が起きた時に使われる。
由来は野球。バッターはボールを打ったらすぐに走り始めるからね。
。
軽い挨拶や世間話なんてものはなしに本題から話し始める。
ワンクッションという概念を払いのけるその姿勢は人を選ぶので注意。
-例文スキット-
Hey, what’s up?
(よ、どうしたの?)
Oh hey, can I borrow some money?
(あ、ねぇお金貸して。)
That was right off the bat.
(いきなりだね。)
I’m kinda in a hurry, I’ll explain later.
(ちょっと急いでて、訳は後で話すよ。)
…No.
(…ダメ。)
What do you mean “no”?
(なんだよ「ダメ」って?)
If you want something from someone, you have to tell the story.
(人にものを頼むなら、経緯を説明する必要があるよ。)
…I want to buy this sneaker.
(…スニーカーを買いたい。)
No.
(ダメ。)