Adam’s appleってどういう意味?

Adam’s apple
アダムのリンゴ

ノドぼとけ」という意味の表現。
アダムとは旧約聖書に登場する神が作った最初の人間。
リンゴは禁じられた知恵の果実ですね。

アダムだったり仏だったり、随分と大層な名前が付けられる部位ですね。

一説によると、その時に食べたリンゴを罪の印として
アダムのノドを晴れさせたということらしいです。

ノドに障害のこる疾患を与えられたり楽園を追放されたり
労働の義務を課されたりとペナルティが重いですね。

-例文スキット-

You seem quiet today.
(やけに静かだね。)

My Adam’s apple is kinda sore.
(のどぼとけが腫れてる。)

Catch a cold?
(風邪ひいた?)

Could be. I had a date yesterday.
(多分、昨日デートだったし。)

Oh, STDs then.
(あ、性病か。)


(…)

Really?
(マジで?)

I hope not.
(違うと信じたい。)