Curiosity killed the cat
好奇心は猫を殺した
「質問をし過ぎると、危ない目にあう」という警告として使われたりします。
なんでもかんでも首を突っ込むと、取り返しのつかないことにもなるよと。
知らなくていいことも世の中にはあるということですね。
日本語にもありますね。「好奇心は猫をも殺す」
英語だとkilledだから既にご臨終ですね。
元々猫は九つの命をもつ=生命力が高い、とされてきましたが
そんなネコすら好奇心がありすぎると、命を落とすことになりかねない。
好奇心とは中々に取り扱い注意なものなんですね。
-例文スキット-
What are you doing down there?
(そこで何してるの?)
There’s a tiny hole in the wall.
(壁にちっさい穴が開いてるんだ。)
What? We should fix it right away.
(え?すぐ塞がないと。)
Hold on, let me just see if I can see through.
(ちょい待ち、向こう側が見えるか試してるんだ。)
Why do you want to do that?
(どうしてそんなことを?)
You know, because.
(いや、どうしても。)
Curiosity killed the cat, they say.
(好奇心は猫をも殺すってね。)
It’s nothing.
(大丈夫だよ。)
…
(…)
What’s wrong?
(どうしたの?)
…Let’s fix the wall ASAP.
(…さっさと塞ぐぞ。)