Crocodile tears
ワニの涙
「ウソ泣き」という意味の表現。
悲しくもないのに涙を流して、自分は悲しんでいるアピールをすること。
なんでもワニ(クロコダイル)は獲物を捕食するときに涙を流すのだそう。
獲物を食べているのは自分なのに悲しみの涙を流すその様子からこの表現は生まれたらしい。
ちなみ涙を流すのは本当だが、それは単なる生理現象であって別に悲しんでるわけではないらしい。
実際にワニに聞いてみたわけじゃないから本当はどうなのかはわからないけどね。
-例文スキット-
Did you finish your part of the group assignment?
(グループワークの課題やった?)
Well, um, no.
(えーと、その、いいえ。)
What do you mean “no”? We’re all supposed to do some research.
(「いいえ」ってなに?皆やることがあったはずだよ。)
No means no alright?
(いいえはいいえだよ。)
So, what are you going to do?
(で、どうするの?)
I will apologize from the bottom of my heart.
(心からの謝罪をするよ。)
Maybe a shed of tears will do the work.
(涙の一筋でも流せば大丈夫でしょ。)
Nobody’s gonna believe your crocodile tears.
(誰も君のウソ泣きなんて信じないよ。)
We’ll see.
(まあ見てなって。)