Pay the piperってどういう意味?

Pay the piper
笛吹きに支払いをする

報いを受ける」と言う意味の表現

Piperはパイプ人という意味ではなく笛吹き。
Pipeはいろんなことを指す言葉だがここでは縦笛のこと。
んでもってここでいう笛吹きとはハーメルンの笛吹きのこと。

因果応報。天網恢々。
自分のやったことはいつか必ず代償を支払う時がくるってことで。
ハーメルンの笛吹きも元は町の人間が悪いとは言え
結構エグいことやってるからね。

ことわざ的にはTime to pay the piperのが正式かも。
報いを受ける時が来た」ってな具合で。
「〇〇の時が来たのだ」ってものすごいキメのセリフっぽい。
天に帰る時が来たのだ!」みたいな。

-例文スキット-

It’s Friday! Let’s go and…
(さて、金曜日だ!じゃあ早速…)

Not so fast. Did you finish your report?
(ちょいまち。レポート終わったの?)

This again? I’ll do it tomorrow.
(またそれ?明日やるって。)

If you don’t do it right now or else…
(今日やらないって言うなら…)

What?
(なら?)

You’ll have to pay the piper.
報いを受けることになるよ。)

Yup, that was unexpected.
(おぉ、それは予想外だこと。)

Just do it.
(いいからやれ。)