Call a spade a spade
スペードをスペードと呼ぶ
スペード(♠)はスペード。それ以上でもそれ以下でもない。
物事をありのまま言っているだけのこと。
ということでこれは「物事を単刀直入に言う」という意味になる。
フワッとした言い回しや忖度抜きに、言うべきことを言う。
こう言う人が職場に1人いると、良くも悪くも話が早く進む。
-例文スキット-
Ah, I’m bit hungry.
(なんだか小腹がすきました。)
Perhaps I can have a dessert, can’t I?
(こんなときはデザートなんてのもいいですね。)
Why do you talk like that?
(何その喋り方?)
Uh-oh, I cannot find any desserts in the fridge.
(あれれ?冷蔵庫にデザートがありませんね。)
Strange, I thought I put it right here.
(不思議です。買って入れておいたはずなのに。)
…
(…)
OK. Let’s call a spade a spade.
(よし、単刀直入に言おう。)
I know you ate my pudding.
(プリン食べたでしょ。)
Wh-what?
(な、なに?)
Are you implying that I am the victim here?
(私が犯人だとでもいうのか?)
How dare you accuse me of such a crime!
(この私を咎めるなんて、なんたることだ!)
…
(…)
…Sorry.
(…ごめんなさい。)