Once in a blue moon
青い月に一回
「滅多にない」という意味の表現。
ブルームーンという言葉には諸説あるみたいだが
定説としては一年を季節ごと(春夏秋冬)に区切った時
季節ごとの3回目の満月を指す言葉らしい。
そう思うと思ったよりはあるんじゃないかな?
少なくともハレー彗星よりかはよっぽど頻出。
「偶に」くらいの感覚でいいんじゃないかな?
別に本当に青くなるわけではないらしい。
いや、もしかしたら青くなるのかもしれないけど
少なくとも私は見たことがない。
普段から見てないと青いかどうかなんてわからないし
日常的に月をちゃんと見る現代人がどれだけいるのかって話で。
-例文スキット-
I’m home… What is that smell?
(ただいま…何この臭い?)
Relax, it’s just me smoking.
(落ち着けって。ケムリすってるだけだよ。)
Wait, don’t tell me it’s a …
(まさかとは思うけどこれって…)
It’s a waterpipe tobacco.
(水タバコだよ。)
I bought it at the flea market.
(ノミの市で買ってきたんだ。)
Doesn’t that make the entire house smell?
(家がヤニ臭くならない?)
I’ll just use it once in a blue moon.
(偶にしか使わないから。)