First world problemってどういう意味?

First world problem
第一世界の問題

言ってしまえば「贅沢な悩み

いわゆる「『先進国』と呼ばれる国における課題」ってことではあるが
本来ならば問題にすらならないような些細な(下らない)物事に対して
皮肉めいて使われる。

服が入ったクローゼットを前に「着ていくものがない」とか
トイレに電源指すところがないとか、オフィスに浄水器がないとか
ティッシュが鼻セレブじゃないとか。

上げようとすれば枚挙に暇がないくだらない問題の数々。

そんなくだらないことが悩みになるなんて
本当に、幸せそうで何よりです。

-例文スキット-

Sigh…
(はぁ…)

What’s up?
(どうしたの?)

I’m having this, very difficult time.
(いやちょっと、大変でね。)

Sorry to hear that. What happened?
(それはゴメン。何があったの?)

I don’t get enough likes like I used to get.
(イイネが前ほどもらえないんだ。)

I’m devastated.
(絶望してるよ。)

First world problem.
贅沢な悩みだよ。)