The ball’s in your court
ボールは君のコートの中
「誰がやるべきことなのかをはっきりとさせる」表現と言える。
テニスなのかバレーなのかセパタクローなのかは知りませんが
その人サイドにボールがある以上、その人が処理しないといけないってことで。
「球はそっちにある」は結構日本語でも言う気もしますね。
yourの部分はカスタム可能。
in my courtで「自分のコート」、in his courtで「彼のコート」
何にするかで責任の所在を示すことができる。
-例文スキット-
Hey, about this favor I asked you this morning.
(今朝したお願いに関してだけど。)
About that, I had a question, so I texted you.
(それさ、聴きたいことがあって、メッセージしたんだよね。)
So, the ball’s in your court.
(だから、君の方に球があるんだよ。)
Not my fault that I didn’t do it.
(やってないのは俺のせいじゃない。)
You didn’t see the reply I sent, did you?
(こっちの返信見てないでしょ。)
You texted me back?
(返信してたの?)
Guess where the ball’s at?
(球はどっちにあると思う?)
I see, you got me there.
(なるほど、やられたよ。)