Jack of all trades, master of none
何でもできるジャックは、何の達人でもない
「器用貧乏」という意味の慣用句。
大抵のことはそつなくこなせるけど
何か一つに秀でているということはない。
多彩ではあるけど、そのどれもがせいぜい素人に毛が生えた程度。
そんな人を指していう言葉。
そういうとちょっとマイナスなイメージがあるけど
個人的には十分すごいことだと思いますね。
自分自身、不器用な人間ですから
色んな事ができるってそれだけで人生楽しそうじゃないですか。
-例文スキット-
Wow, look at what we’ve done this day!
(おぉ、今日一日の俺らの成果を見ろよ!)
Well, it’s not a pro’s work, but I did what I could.
(まぁプロの仕事ではないけど、やれることはやったね。)
I mean, we painted the wall, fixed the printer, took out the old sofa.
(壁を塗りなおして、プリンターを直して、古いソファを処分して。)
Us two are so-called “Jack of all trades, master of none.”
(俺らこそが「器用貧乏」ってやつだな。)
I don’t think that’s a compliment.
(それって褒め言葉じゃないよ。)
Take it anyway.
(受け取っとけ。)