The final straw
最後の藁
「我慢の限界」とか「最後の一押し」を意味する表現。
特に「様々な不運が重なった結果
キレるきっかけになった最後の出来事」を指す。
色々と嫌なことがありまくって切れる寸前の状態のときの最後の一押し
ということですかね。
最後のラインを越えたというか、ダム崩壊の決定打というか。
しょうがないですよね、生きてれば色々ありますから
そりゃ誰だってキレたくもなりますって。
いいじゃん別に怒ったって。人間だもの。
-例文スキット-
You’re bleeding!
(血が出てるよ!)
Yeah, I got into a fight in a bar with some random guy.
(あぁ、飲み屋で知らん人と喧嘩しちゃったよ。)
First, we were talking.
(最初は話をしてたんだけど。)
We got wasted, and we started yelling at each other.
(酔っぱらって、そのうち言い合うようになって。)
And at one point. I may said something about his family.
(んであるところで、俺がその人の家族のことを言った気がする。)
I guess that was the final straw.
(多分それが最後の一押しだったんだろな。)
The next thing I knew, I was lying on the street.
(気が付いたら、道に寝転がってた。)
So you got your ass kicked.
(ぶっ飛ばされたのか。)
Some people, huh?
(困った人もいたもんだよね。)