Let the cat out of the bag
猫をカバンから取り出す
「秘密をばらす」といった意味の表現
一般的には「わざと」ではなく「うっかりばらしちゃう」という事故のイメージがある。
私もついうっかりばらしちゃったっことも
ばらされちゃったこともありますが
事故は往々にして起きるものですからね。
本当に知られたくないことは他人には言わないのが吉です。
-例文スキット-
Do not do anything.
(何もするなよ。)
But this silence… it’s killing me.
(でもこの静けさ…嫌になる。)
Just don’t make eye contact. Stay low.
(目を合わせるな、存在を消せ。)
I can’t take this awkward moment. I just might let the cat out of the bag.
(気まずい空気に耐えられない。ポロっと漏らしちゃいそうだよ。)
Just keep your face down like everyone else.
(他の連中みたいにうつむいてろ。)
…Did he leave?
(…いなくなった。)
Yup. OK, guys, we can now talk.
(よし、みんなもう喋って大丈夫だぞ。)
I wonder why he visited us all of a sudden.
(突然何しに来たんだろうね。)
Somebody ate his cake while he was out.
(席を外してた時にケーキを食べられたらしい。)
So naturally, he is looking for the culprit.
(当然、犯人捜しが始まったってわけ。)
You mean, you.
(それって、君じゃん。)
It was a pure accident.
(あれは事故だったんだよ。)