Number twoってどういう意味?

直訳すれば「二番」。意味はないけどカッコよく書くなら「弐番」
というか「ナンバーツー」でも通じる。

もちろんそういう意味でもあるけど、スラングでは全く違う意味になる。
これは「トイレの大きい方」という意味。要は大〇のこと。
お花を摘んできます」みたいなね、そういう言い換え。
不快感を与えないために言い換えてるのに結局なにを言っているのかはわかる。
言葉だけを禁止するのがいかに無駄であるかってことだね。
まあ少なくとも、直接言うよりは絶対にましだけど。

-例文スキット-

Now if you’ll excuse me for, I need to go number two.
(失礼、ちょっと二番をしに行ってくる。)

Say what now?
(何て?)

Number two. You know, the bathroom.
(二番。トイレのこと。)

I know what bathroom is, but what is number two?
(トイレは知ってるよ。二番ってなんのことだよ?)

You know, it’s “the big one”.
(だから、大きい方だよ。)

What big one? What are you talking about?
(大きいってなんだよ。何の話をしてんだ?)

I have to take a shxx, OK?
(うん〇してくるって言ってんだよ。)

Dude, don’t say the s word in public. We’re adults.
(おい、公共の場でそんな言葉使うなよ。大人なんだからさ。)