Red-eye flight
赤い目の飛行便
なんかちょっと中学二年生な感じがするこの言葉。
日本語にすると「目の隈便」という。
正直そんな日本語があるなんて知らなかった
普通に「夜行便」でいいと思う。
深夜遅くに出発して朝早くに着く飛行機のこと。
当然夜は寝ることになるんだけど、飛行機の中なんてまず眠れない
結果として目が充血させながら現地に降り立つことになる。
というのがこの言葉の由来。
寝てる間に移動できるのはいいけど、翌日の体調バリ悪かったら
総合的に見てあんまりいいとも言えない気はするな。
-例文スキット-
Hey, it’s been a… what happened to your eye? They’re all red!
(久しぶり…どうしたのその目!真っ赤だよ!)
It’s because I took a red-eye flight. I came back this morning.
(夜行便に乗ったからね。今朝帰ってきたんだ。)
I didn’t sleep well and now my minds are kinda blurry.
(あんまり眠れなくて、頭がボーっとする。)
You should get some rest tonight. So, how was your trip to California?
(今日は休んだ方がいいね。それで、カリフォルニアはどうだった?)
It was sick. Hey did you know that marijuana is legal there?
(ヤバかった。向こうじゃ大麻が合法だって知ってた?)
I heard of it, yes. …Wait, did you do it?
(聞いたことはある。…ひょっとしてやったの?)
…I’m sorry what?
(…ごめん、なんだって?)
Not that I’m judging you or anything.
(いや別に決めつけてるわけじゃないよ。)
But your eyes are red and you can’t think straight.
(でも目が赤くて、頭が働かないなんて。)
You did smoke weed, like right before you got on a plane, right?
(大麻を吸ったんでしょ。それも飛行機に乗る直前とか。)
…I’m sorry what?
(…ごめん、なんだって?)