Under your beltってどういう意味?

Under your belt
ベルトの下

身につく」とか「達成する」といった意味の表現

ベルトの下=おなかの中=自身のもの
みたいな図式でしょうかね。

人間、年取っていろんな経験をすると
物理的におなか周りが大きくなますが
これからは「それだけ多くのワザをもっている」と考えてみるのもいかがでしょうか。


-例文スキット-

You’re sure about this?
(本当に大丈夫?)

It’s under my belt now, I can do this.
(もう習得した。大丈夫だ。)

I can see the crowd looking at me, enviously.
(皆が俺を羨望のまなざしで見てるのが想像できる。)

I’m not sure about the envy part.
(羨望のところはよくわからないけど。)

But your beer-drinking trick will shock everyone, that’s for sure.
(でも君のビール飲みの技を見たら、皆驚くとは思うよ。)

I practiced this for a year, it has to be amazing.
(一年練習したんだ。そりゃ驚くでしょ。)

Butterflies in one’s stomachってどういう意味?

Butterflies in one’s stomach
お腹の中に蝶々がいる

とても緊張している」といった意味の表現。

蝶々がパタパタとお腹の中で舞っている。
確かに何かこみあげてくるものがありそうですね。物理的に。

人生はともすれば緊張の連続です。
あの子に告白、受験前日、大事なプレゼン。

今日もどこかで蝶々がお腹で飛び回っていることでしょう。

-例文スキット-

Did you send a text to her?
(彼女にはSMS送ったの?)

I don’t know, we only had a coffee once.
(いや、まだ一回お茶しただけだしな。)

And I’m trying to ask her out already.
(それでいきなりデートに誘うってのも。)

I have butterflies in my stomach, which makes me want to puke.
めちゃめちゃ緊張してるよ、吐きたいくらい。)

Don’t worry, the worst thing she can say is no.
(大丈夫。最悪のケースでも「いいえ」って言われるだけでしょ。)

Thanks.
(ありがと。)

Or “I’m sorry” or “Ew”. Or “Stay away”.
(それか「ごめんなさい」か「ウワッ」。もしくは「近寄らないで」か。)

So yeah, no worries.
(ね、心配無用だよ。)

Wow, thanks. That sure helps.
(ありがとう。すっごい背中押されるよ。)

The worst thing she can say is noってどういう意味?

The worst thing she can say is no
彼女が言える最悪なことは「いいえ」

男性(今の時代は女性の可能性もありますよ、そこ)が
気になる女性を誘うのに躊躇っているときに勇気づける表現。

誘い方はいくつもあれど、聞きたいことは基本的に「はい」か「いいえ」
その二つに絞った時、どんなに最悪でも出てくる「いいえ」という言葉。

最悪の場合でも帰ってくる返事は『いいえ』だ」だよと。
(だからウジウジせずにとりあえず声をかけてみろ)という意味の背中を押す言葉。

実際は、ねぇ。どんな言葉かとは言いませんが…
もっと心抉られる言葉を言われる可能性だってあるわけですから。
それも要約すれば「いいえ」ではあるかもしれないですけども。

ところで逆(sheがheを使う)の言葉は私は聞いたことはないですね
男の方が基本的に来るもの拒まずなことが多いからですかね。

-例文スキット-

I don’t know, dude. I am nervous as hell.
(どうしよう。めちゃくちゃ緊張してるし。)

Relax. The worst thing she can say is no.
(おちつけ、最悪でも返事は「いいえ」だ。)

Just be casual.
(自然体でいけ。)

Aren’t you gonna be my wingman?
(サポートに回ってくれないの?)

Sure, sure. I got your back.
(分かった分かった。背中は任せろ。)

Thanks. It’s better than nothing.
(ありがと。何もないよりはましだね。)

Do you want my help or not?
(助けてほしくないのか?)

Shout something rom the rooftopってどういう意味?

Shout something rom the rooftop
○○を屋根の上から叫ぶ

公言する」といった意味の表現。

イメージしてみましょう。屋根の上で声高らかに何か言ってる人を。
うん、確かに公言してると言ってそん色ないですね。
うるせぇとは思いますけど、その勇気は評価されてもいいかもしれませんね。うるせぇけど。

-例文スキット-

You gotta be kidding me.
(冗談でしょ。)

Oh no, I’m dead serious.
(いや、超真剣だよ。)

I can shout it from the rooftop.
公言して憚らないよ。)

Really? Everyone will think you’re out of mind.
(冗談でしょ。皆君のことをおかしいって言うよ。)

I’m sure there are some people with me.
(何人かは俺に賛成してくれるさ。)

Terminator 3 is better than Terminator 2?
(ターミネータ3が2より面白いって。)

Uh-huh.
(その通り。)

OK, how do I put this… It’s not.
(うーん、なんて言うか…違うよ。)

You must go into the country to hear what news at Londonってどういう意味?

You must go into the country to hear what news at London
ロンドンでの出来事を知るには、郊外に行かなければいけない

身近にいる時より、ちょっと離れたときの方が街の情報が入ってくるということ。まさに「灯台下暗し」。

東京にずっと住んでいる人よりも、その隣県の人たちの方が
東京のイベントに詳しかったり流行に敏感だったりするのもそういうことなんですかね。

と、いうことは「知らない」というのがある意味では本当のシティ派ということなのではないでしょうか?
…いや、それはただただ疎い人か。

-例文スキット-

So how was it? Did you take any photos?
(で、どうだった。写真は撮ったか。)

What?
(何が。)

What do you mean “what”?
(何が、ってなんだよ。)

Don’t tell me you don’t know.
(知らないわけないだろ。)

I don’t.
(知らない。)

I heard that some crazy dude broke into the campus, armed.
(どっかの気狂いがキャンパスに凶器もって侵入したって。)

I see videos went viral. Look.
(動画見たよ。ほら。)

This is the entrance. I was on the opposite side then.
(入口だね。僕はその時は真逆の場所にいたよ。)

So you don’t know anything about it.
(じゃあ何も知らないのか。)

I heard some yelling and screams, but that’s normal in university, right?
(叫び声とかは聞こえたけど、大学ではいたって普通のことだし。)

Like they say, you must go into the country to hear the news at London.
(よく言うでしょ、灯台下暗しってことだよ。)