You must go into the country to hear what news at Londonってどういう意味?

You must go into the country to hear what news at London
ロンドンでの出来事を知るには、郊外に行かなければいけない

身近にいる時より、ちょっと離れたときの方が街の情報が入ってくるということ。まさに「灯台下暗し」。

東京にずっと住んでいる人よりも、その隣県の人たちの方が
東京のイベントに詳しかったり流行に敏感だったりするのもそういうことなんですかね。

と、いうことは「知らない」というのがある意味では本当のシティ派ということなのではないでしょうか?
…いや、それはただただ疎い人か。

-例文スキット-

So how was it? Did you take any photos?
(で、どうだった。写真は撮ったか。)

What?
(何が。)

What do you mean “what”?
(何が、ってなんだよ。)

Don’t tell me you don’t know.
(知らないわけないだろ。)

I don’t.
(知らない。)

I heard that some crazy dude broke into the campus, armed.
(どっかの気狂いがキャンパスに凶器もって侵入したって。)

I see videos went viral. Look.
(動画見たよ。ほら。)

This is the entrance. I was on the opposite side then.
(入口だね。僕はその時は真逆の場所にいたよ。)

So you don’t know anything about it.
(じゃあ何も知らないのか。)

I heard some yelling and screams, but that’s normal in university, right?
(叫び声とかは聞こえたけど、大学ではいたって普通のことだし。)

Like they say, you must go into the country to hear the news at London.
(よく言うでしょ、灯台下暗しってことだよ。)

Let the cat out of the bagってどういう意味?

Let the cat out of the bag
猫をカバンから取り出す

秘密をばらす」といった意味の表現
一般的には「わざと」ではなく「うっかりばらしちゃう」という事故のイメージがある。

私もついうっかりばらしちゃったっことも
ばらされちゃったこともありますが
事故は往々にして起きるものですからね。
本当に知られたくないことは他人には言わないのが吉です。

-例文スキット-

Do not do anything.
(何もするなよ。)

But this silence… it’s killing me.
(でもこの静けさ…嫌になる。)

Just don’t make eye contact. Stay low.
(目を合わせるな、存在を消せ。)

I can’t take this awkward moment. I just might let the cat out of the bag.
(気まずい空気に耐えられない。ポロっと漏らしちゃいそうだよ。)

Just keep your face down like everyone else.
(他の連中みたいにうつむいてろ。)

…Did he leave?
(…いなくなった。)

Yup. OK, guys, we can now talk.
(よし、みんなもう喋って大丈夫だぞ。)

I wonder why he visited us all of a sudden.
(突然何しに来たんだろうね。)

Somebody ate his cake while he was out.
(席を外してた時にケーキを食べられたらしい。)

So naturally, he is looking for the culprit.
(当然、犯人捜しが始まったってわけ。)

You mean, you.
(それって、君じゃん。)

It was a pure accident.
(あれは事故だったんだよ。)

FIFOってどういう意味?

FIFO
ファイフォ

頭文字シリーズの一つ。こういうの頭字語って言うらしいですね。

First-In First-Outの略。

最初に入れたものは最初に出す」という「先入れ先出し」の概念を表す言葉。
パソコンのデータ構造とか、倉庫の在庫管理とか
最初に格納されたものが、一番最初に出されるというもの。

行ってしまえば飲食店での注文とかもそうですよね。
先に頼んだ人のモノから提供される、当たり前の話。

-例文スキット-

Okay, the burgers are here.
(よし、ハンバーガー買ってきたよ。)

Finally. What took you so long?
(ようやくだ。遅かったね。)

I guess the kitchen guys were all amateurs.
(キッチン担当が素人ばっかだったんだろうな。)

They just can’t serve in the right order.
(ちゃんとした順番で提供できてなかった。)

Isn’t FIFO the basic rule of fast food restaurants?
先入れ先出しがファストフードの基本だろうが。)

If there’s one reason to buy fast food, it is speed.
(ファストフードなんて早さしか求めてないんだから。)

If that’s missing, No one will go.
(それがないなら、行かねーよ。)

Chime inってどういう意味?

Chime in
チャイムを鳴らして入る

会話に割って入る」といった意味の表現。
もう少し詳しく書くと「(誰かの意見に賛成する形で)会話に入る」といったニュアンス。

賛同してくれる仲間が増えたと捉えるか
便乗野郎がしゃしゃってきたと捉えるか
は状況次第ですね。

もしくは「調和がとれている」という意味もあるらしいです。

-例文スキット-

Boy, that was a long meeting.
(長い会議だったね。)

I know. I passed out last 30 minutes.
(最後の30分は意識飛んでた。)

And we’re pretty sure the cause of it.
(長引いた原因は分かってるでしょ。)

Yeah, it’s him.
(うん、彼だね。)

Can’t he stop chiming in?
(話に割って入るのやめてほしい。)

Like who cares that “he was thinking about the same thing”?
(「私もおんなじこと思ってました」っているか?)

He’s gonna be in next week’s meeting, right?
(また来週もいるんでしょ。)

We should do something.
(何とかしないと。)

How about we don’t attend the meeting.
(来週は出ないってのはどう。)

That is a good idea.
(それいいね。)

Know thing or twoってどういう意味?

Know thing or two
一つ二つ知ってる

(ある物事について)多少の知見がある」といった意味の表現。

一つも二つも知っているということで
往々にしてよく知っているということを暗に言っている場合がある。

「素人質問で恐縮ですが」を彷彿とさせる
謙虚ながらも確かな経験を感じさせる言葉ですね。

-例文スキット-

Hmm…
(うーん…)

Hey, what’s the matter?
(どうしたの?)

Ah, perfect timing.
(お、ちょうどいいところに。)

You know a thing or two about smartphones, right?
(スマホについては多少詳しかったりするよね。)

I mean, I guess.
(まぁ、多分。)

My phone’s internet is acting weird.
(スマホのネットがおかしいんだよね。)

What should I do?
(どうすればいい?)

It’s not completely broken, is it?
(完璧に壊れたわけじゃないんでしょ?)

No.
(うん。)

Search online.
(検索しなよ。)

If that doesn’t help, ask customer support.
(それでだめならカスタマーセンターだね。)

You have some knowledge and that’s your answer?
(詳しい癖にそんな答えなの?)

I’m a tech enthusiast, not an engineer.
(愛好家なだけで、技術者じゃないから。)