Just what the doctor orderedってどういう意味?

Just what the doctor ordered
まさに医師が頼んだもの

まさに今欲しかったものだ」という意味の表現。

「○○みたいなものがあったらなぁ」と悩んでいたところ
ドンピシャのタイミングで○○が手に入った、みたいな。
そういうときに使う歓喜の表現。

医師の処方箋ってことですかね。
確かに病人にとって、症状狙い撃ちで効く薬は
まさに今欲しいものですからね。

-例文スキット-

There was a package for you.
(なんか荷物来てたよ。)

Ah, yes finally.
(お、やっとか。)

Yup, just what the doctor ordered.
(そうそう、これが欲しかったんだよ。)

What the hell is that?
(何それ?)

This is a polisher, my friend.
(ポリッシャーだよ。)

Why you need it? You don’t have a car.
(なんで?車持ってないじゃん。)

It’s for my figure, of course.
(フィギュアのために決まってるじゃん。)

Ah, right.
(あぁ、そう。)

Basket caseってどういう意味?

Basket case
バスケットかご

Do you have the time?の歌いだしでおなじみの言葉。

やさしくいえば「ノータリン」ハッキリ言えば「無能
そんな意味の表現。政治、組織、人に対して使える。

-例文スキット-

What’s this?
(なにこれ?)

That is my own cocktail recipe.
(俺特性のカクテルレシピ。)

Wanna try?
(飲んでみる?)

I would like to, but this recipe has a lot of alcohol.
(飲みたいけど、これお酒がめっちゃ強いね。)

And I mean a lot.
(いやマジで強い。)

Two drinks and you can become a basket case.
(二杯飲めば頭馬鹿になるね。)

I know. That’s the whole point.
(うん、それが目的だから。)

Green thumbってどういう意味?

Green thumb
緑の親指

庭の手入れが上手い」といった意味の表現。
なるほど、緑は葉っぱの色が移っている感じですかね。

手が緑になるほど草と触れ合っている。
ということで庭の手入れが上手いと。

-例文スキット-

Wow, look at this garden.
(見ろよ、この庭園。)

It’s very organized. So clean and neat.
(整頓されて、めっちゃ綺麗。)

Whoever runs this place sure has a green thumb.
(誰がやったにせよ、庭の手入れが上手いね。)

Yeah, she does.
(そうだね、すごい女性だよ。)

You know this person?
(知ってるの?)

I met her once or twice, she’s a nice lady.
(何回か会った。感じのいい人だったよ。)

Sick as a dogってどういう意味?

Sick as a dog
犬並みに病気

とても体調が悪い」といった意味の表現。
へーなんで犬何でしょうね。
いっつも息荒くハァハァしてるからですかね?
それでも体調が悪いイメージはないですね。

動物でそういうイメージを持つとしたら何だろ。
…ハイエナとか?

-例文スキット-

Pheeew.
(フウゥゥ。)

You look pale, what’s up?
(顔色悪いね。)

Remember I ate that sushi yesterday?
(昨日食べた寿司覚えてる?)

That sushi which I told you not to?
(食べない方が良いよって言ったやつ?)

Yeah, whatever. I think I got food poisoning.
(はいはい、多分それにあたったんだ。)

I’m sick as a dog right now.
調子が超悪い。)

I warned you though, right?
(僕は忠告したよ?)

Again, whatever.
(うるせぇよ。)

Old as the hillsってどういう意味?

Old as the hills
丘ぐらい古い

めちゃくちゃ古い」といった意味の表現。
「あの丘ができた時くらい昔の話」ってイメージですかね。

丘とか山って火山の噴火とか地面の隆起とか
少なくともここ数十年単位では起きてないですよね(ですよね?)。

なのでそんな途方もない昔のことを指すときに使えるのかと。
比喩でも直喩でも。

-例文スキット-

Why those people just don’t listen?
(なんでああいう人は話を聞かんのだ。)

Well, they are as old as the hills.
(まぁ、ふっるい人たちだからね。)

I’m sure they have some malfunction.
(身体に不調があるんでしょ。)

Still, they can at least be polite!
(でも、少なくとも朗らかではいろよ!)

Some people have problems controlling their emotions.
(人によっては感情のコントロールができないんだろうね。)

I swear to god I won’t become one of those!
(俺は絶対にああはならない、誓ってもいい!)

Don’t worry, you’re turning into one already.
(大丈夫、もうなりかけてるよ。)