Did I stutterってどういう意味?

これは「聞こえなかったのか」みたいな意味合いになる。
もしくは「二度言うと思うなよ」みたいな。

Stutterは「口ごもる」とか「どもる」という意味。吃音ってやつ。
なので直訳すれば「私は口ごもりましたか。」になる。
ただ、シチュエーションとしては、反語的な使い方をする。
口ごもりましたか(疑問形)→口ごもってないよね
ということで、自信たっぷりに発言しているという事。

いずれにせよかなり強気な発言のため、注意が必要。
ふらっと言った外国で知らない人に使えば
その場で喧嘩に発展することもあるかもよ。
使わない、もしくは身内で済ますのが良い言い回し。
まあ喧嘩したいなら話は別だけど。

-例文スキット-

Come on dude, we should start our work.
(さあ、仕事にとりかかろう。)

I won’t do it.
(やらない。)

What? Why?
(え、何で?)

I don’t feel like it.
(気分じゃない。)

But I need your help with this.
(でも君の助けが要るんだけど。)

Sorry, I just don’t want to.
(ごめん、やりたくない。)

Don’t be sorry, just do what you got to…
(ごめんじゃなくてさ、やって…)

Did I stutter?
聞こえなかった?

……
(……)

You can stare at mee all day long. I won’t do it.
(このまま一日睨まれてもやらないよ。)

…Fine, I’ll do it all by myself.
(…分かった、一人でやるよ。)

That’s the spirit.
(その意気だ。)

One day you will pay for this.
(いつか償わせてやる。)

Man proposes, god disposesってどういう意味?

Man proposes, god disposes
人が物事を計画し、神が物事を決める。

人間ができるのは計画を練るまでで、実際にどうなるかは神のみぞ知ること。
物事がうまくいくかは人には決められないってことかな。

日本語にも「人事を尽くして天命を待つ」っていう言葉があるな。

これはこの言葉そのものよりも、これを知った後どうするかの方が大切だと思う。
どうせ自分にはどうにもできないからと諦めるのか
誰にもわからないならといっそ思い切って行動するか。

-例文スキット-

This is it. This is happening.
(さあ、いよいよだ。ついに来た。)

Dude, you need to chill.
(落ち着きなって。)

I’m trying to, it’s just…
(やってるよ。だた…)

At this point, there’s nothing we can do.
(今更できることなんてないって。)

I know, but…
(わかってるけど…)

Man proposes, god disposes.
人が物事を計画し、神が物事を決める。)

Just stay calm and check the website.
(落ち着いて、サイトを見よう。)

OK…Wish me luck.
(分かった。祈ってて。)

…I have never seen a man take a lottery this seriously.
(…宝くじにここまでマジになる人を初めて見た。)

On my toesってどういう意味?

これは「気をつける」という意味で使う言い回し。
周りをよく見て、危ない状況にならないよう注意をするということ。
日本でも慎重に行動するときは「抜き足差し足忍び足」になるから
周りを注意するときに音をたてないようにするのは万国共通なのかも。

決して某スタンド使い死に設定ではない。

-例文スキット-

That post you uploaded, it’s going viral!
(君の投稿、めっちゃバズってるよ。)

It is? It was just a joke.
(あれが?冗談のつもりだったんだけど。)

There were tons of comments threatening you.
(たくさんの脅迫コメがついてたよ。)

It was just a joke!
(冗談だったんだってば!)

Well, many people didn’t think it that way.
(そう思った人は少ないみたいだね。)

OK then. I guess I will be on my toes for now.
(まあじゃあ、これからは周りを注意して過ごすよ。)

Or you can just apologize for what you’ve said.
(それか言ったことを謝れば?)

Ugh, fine. I’ll upload an apologize video. Bring me my dog.
(あー、分かったよ。謝罪動画を上げるよ。俺の犬を連れてきて。)

Why do you need your dog?
(なんで犬が必要なの?)

We all know you can’t blame a dog-loving person, right?
(犬好きの人は叩けないでしょ?)

…Maybe it’s good for him to learn the hard way.
(…痛い目見た方がいいかもな。)

Elephant in the roomってどういう意味?

Elephant in the room
部屋の中のゾウ

誰の眼にも明らかなことを無視する」という意味のイディオム。
あえて触れない、というか触れられない。
一言で言えば「タブー視」ということかな。

部屋の中にゾウなんていたらどうやっても目立つ。誰もが二度見する。
だけどそれにツッコンでしまったら十中八九やっかいなことになる。
ならどうするか、まるでゾウなんていないかのようにふるまえばいい。

-例文スキット-

OK, we both know that one of us has to say it.
(どっちかが言わなきゃいけない。)

Not me. I don’t want to mention the elephant in the room!
(俺じゃないな。タブーに触れるなんてしたくない。)

So do I, but it has to be done.
(俺だっていやだけど、言わなきゃ。)

…Fine, you owe me one.
(…わかった。一つ貸しだからな。)

Just act natural.
(自然に言えよ。)

OK… Excuse me professor, I think you dropped your wig.
(よし…先生、カツラ落としてますよ。)

This is he/sheってどういう意味?

this is he/sheを直訳すれば
「これは彼/彼女です」そもそも文法的に正しいのかもわからない。
「こちらがその彼になります」的な。
人をテレビショッピングの商品みたいに扱うなんてどうかと思いますよ私は。

これは電話対応のときに使う表現
「〇〇さんいますか」と聞かれた際に
あなたがその〇〇さんだった場合に使う。
今話している私が〇〇さんだよ」という使い方をする。

別に隠していたわけではないと思うがそういうシチュエーションもある。
そんなときはこの一言で解決する。
というかそういう状況でしか使わない気もする。

-例文スキット-

Hello.
(もしもし。)

Hello. May I speak to Midori, please?
(どうも。ミドリと話したいんですけど。)

This is he.
俺です。

Oh, it’s you, hi.
(あ、お前か。)

What’s up?
(どうした?)

Remember I borrowed you 5000 yen the other day?
(この前5000円貸したじゃん?)

I kinda need that back, like today.
(返してほしいんだよね、今日。)

I’m sorry, Midori is unavailable right now.
(申し訳ありません、ミドリはただいま取り込み中でして。)

I thought you are…
(あれ、でも今…)

I make him call you back as soon as possible.
(すぐに折り返しさせますので。)

…And he hang up.
(…電話切ったよアイツ。)