Wolf downってどういう意味?

Wolf down
オオカミ落とし

がっついて食べる」といった意味の表現。
デカい塊肉とかに思いっきりかぶりついたり
両手に一個づつハンバーガーをもって食べたりと。

何日も食べ物を口にしていない人が
ようやく目の前に出された食事を
まさにオオカミ=獣のように貪り食うイメージ。

ご飯にがっつくのは見ていて不愉快なので当然NG。
でも映画とかでの「○○日ぶりの食事」シーンは許せる。

-例文スキット-

Could you stop wolfing down your meal?
がっついて食べるの止めてもらえる?)

Let me have my moment. It’s my first meal today.
(放っておいてくれ。これが今日初めての食事なんだ。)

I thought you had those protein bars this morning.
(朝プロテインバー食べてなかったっけ?)

That’s just a bar, not a meal.
(バーはご飯じゃない。)

But you had like three of those.
(でも3本くらい食べてたじゃん。)

Again, it’s a bar. Not a meal.
(だから、バーはご飯じゃないんだって。)

Burning the midnight oilってどういう意味?

Burning the midnight oil
真夜中の油を燃やす

夜中まで作業をする」といった意味の表現。
油ってのは多分だけどカンテラの油じゃないですか?

まぁ「夜なべ」ですよね。
英語圏でも手袋編むのかは知らないですけど。

-例文スキット-

You look tired.
(疲れてそうだね。)

I’ve been burning the midnight oil.
夜中まで作業してたからね。)

For what?
(なんで?)

I had to finish my report.
(レポートがあったんだよ。)

And did you?
(終わったの?)

It was a challenge, but yes.
(きつかったけど、まあね。)

Physician heal thyselfってどういう意味?

Physician heal thyself
医者よ、汝自身を治療せよ

人のふり見て我がふり直せ」という意味の表現。
元々の言葉は新約聖書「ルカの福音書」にでてくる。

お前自身も同じ過ちを犯してるくせに
人の過ちを非難するなってこと。

「医者の不養生」みたいな?でもちょっと違うような。

お前が言うな」ということを格式高く言ってるわけか。

-例文スキット-

What’s with your face? You look horrible.
(どうしたの?ひどい顔してるよ。)

Because of last night, I have a hangover.
(昨日のせいで、二日酔いだよ。)

Drinking like there’s no tomorrow. How foolish.
(そんな無茶な飲み方して。アホだね。)

Physician, heal thyself. You were there as well.
お前が言えたことかよ。昨日一緒に飲んだくせに。)

And look at me, I’m doing all right.
(でも僕は何の問題もないよ。)

That’s because you are a hell of a heavyweight.
(そりゃお前が酒に強いからだよ。)

Feel it in your bonesってどういう意味?

Feel it in your bones
骨で感じる

直感的に感じる」といった意味の表現。
言葉にはできないけど、確信があるときに使う。

そういうことってたまにありますよね。
何となくどうなってるかわかるというか。

ま、適当に予想して当てに行って
当たった時のことだけを都合よく覚えているだけな気もしますが。

-例文スキット-

Call.
(コール。)

Are you sure.
(本当にいいの?)

I have this. I can feel it in my bones.
(勝てる。俺には分かる。)

And… showdown.
(さ、ショーダウンだ。)

Three of a kind.
(スリーカード。)

Full House. You owe me lunch.
(フルハウス。じゃあ昼は君のおごりね。)

…Well that sucks.
(…最悪だ。)

Hands are tiedってどういう意味?

Hands are tied
手が縛られている

自由に行動できない」や「どうすることもできない」といった意味の表現。

別に物理的に縛られてなくても、
色々な事情で身動きができないときに比喩として使う。

まぁそりゃそうだ。これはすごくイメージしやすい。
手枷をはめられていればそりゃやりたいこともできない。

日本語でも「手が離せない」って言いますし。
もう何もできない。

-例文スキット-

Help me move this giant package.
(このデカい荷物はこぶの手伝って。)

I really want to, but my hands are tied.
(そうしたいんだけど、今ちょっと手が離せないんだ。)

You are literally lying on the floor.
(マジで床に寝転がってるだけじゃん。)

This is because I had 5 burgers.
(さっきハンバーガーを5個食べたからさ。)

If I move, it will come out.
(今動いたら、出てくる。)