Stay sharpってどういう意味?

Stay sharp
尖っていろ

警戒していろ」と言った意味の表現。

日本語で言う「尖っていろ」とは違う意味ですね。
駆け出しの芸人とかやたら野心的な新入社員に使われる表現です。

私たちはそういう人たちこそ警戒すべき人間なのかもしれません。
経験上、欲望と実力が比例しない人ってのは
やらかして飛び火する可能性があるので。

-例文スキット-

So, how’s your date going?
(彼女とはどうなったの?)

You said she was very attached.
(結構重いって聞いたけど。)

Yes. And that’s why I haven’t texted her.
(そう。だからもう返信してない。)

For how long?
(どれくらい。)

Weeks.
(何週間も。)

Yikes.
(うわ。)

You should stay sharp for a while, dude.
(ちょっと警戒しておいた方がよさそうだね。)

She doesn’t know where I live, which is a good thing.
(住所はバレてないから、そこはよかったよ。)

Look who’s talkingってどういう意味?

Look who’s talking
誰が話してるか見てみろ

お前が言うな」とか「よく言うよ」とか
誰が言ってんだ」とか色々な解釈がありますが。

どうにかして説明するとしたら
自分自身にも当てはまるような批判を
他者に言う人に対して使う批判の言葉
」ということでしょうか。

あれですね。ネットスラングで言うところの「ブーメラン」ですね。
SNSが発展した現代では、ブーメランの使い手が実に多いそうで。
そんな時はこう言ってやりましょう。きっと不毛な喧嘩が始まりますよ。

-例文スキット-

Ugh, I hate hangover.
(う、二日酔いは嫌だ。)

You should stop drinking every night.
(毎日飲むとか止めなよ。)

It can kill you, you know.
(死ぬよ、マジで。)

Look who’s talking. You drink as much as I do.
よく言うよ。お前だって同じだろうが。)

I don’t get any hangovers, so that’s that.
(僕は二日酔いになってないから、それはそれ。)

Kick oneselfってどういう意味?

Kick oneself
誰々を蹴る

誰々を責める」と言った意味の表現。
心を蹴るということか。エグイよ。

myselfに変えると「後悔する」とか
自分にうんざりする」いったニュアンスにも。

-例文スキット-

Why did I lose? I just don’t get it.
(なんで負けたんだ。分からない。)

You know, sometimes you can’t help it.
(まあ、そういうこともあるよ。)

Was the practice not enough? Or is it just I am not talented?
(練習が足りなかった?単に才能がないのか?)

There’s no good kicking yourself.
後悔しても仕方ないよ。)

Just let it go, dude.
(あきらめなって。)

I mean, it’s just a game.
(ほら、たかがゲームだし。)

But this is what I live for!
(俺は人生かけてるんだ。)

Well, you shouldn’t.
(かけるな。)

John Hancockってどういう意味?

John Hancock
ジョン・ハンコック

意味も何も人名ではありますが
これは「署名」とか「サイン」という意味の表現。

由来はかつて実在したアメリカ人。
アメリカ独立宣言の署名時に、その人の名前が特に目立っていたことから
その人の名前そのものがこの意味合いになった。

自己主張が強いアメリカ人の基準で「目立つ」と言われるとか
一体どれくらいのもんだったんでしょうね?蛍光ペンで書いたとか?

-例文スキット-


(…)

Dude, for real?
(マジかよ。)

What?
(何?)

Are you still reading the license agreement?
(まだ承諾書を読んでんの?)

I mean, I have to know what I am signing for.
(だって、契約する内容は見なきゃだし。)

Just you to put your John Hancock already.
(いいからさっさとサインしろよ。)

Hold on, I just need like two more…
(もうちょいまって、あと2…)

Two minutes?
(2分?)

Two Hours.
(2時間。)

Wet one’s whistleってどういう意味?

Wet one’s whistle
のどを濡らす

飲み物を飲む」特に「お酒を飲む」と言った意味の表現。

酒を飲むという表現もこうして言えばあら不思議。
ちょっとこなれた感じがしますね。

これで心置きなくアルコールを摂取できますよ。
おめでとうございます。

-例文スキット-

Done, and done.
(よし、おーわり。)

You done with your assignment?
(課題終わったの?)

Yes. And now, it’s time to wet my whistle.
(そ。さて、飲み始めますか。)

I thought you were drinking all along.
(ずっと飲んでなかった?)

It was this light beer.
(これはライトビールだよ。)

Its alcohol content is like 4%.
(アルコール度数4%とかだよ。)

So technically, I haven’t drinking.
(厳密には、飲んでなかったんだよ。)

Riiight.
(へーそう。)