Call it a dayってどういう意味?

Call it a day
ある一日と呼ぶ

今日はここまで」といった意味の表現。

体力も集中力も消耗しきって
これ以上の成果を見込めない時とか
もう今日はここまでにしよう」とお開きを促す感じ。

思考停止して頑張るくらいなら
質のいい休みをとってからリトライする方が良いですよ。

何事もやる気があるのは結構ですが
目的を忘れてはいけないですよね。

-例文スキット-

Again.
(もう一回。)

Again? We’ve been doing poker like an hour.
(また?もう一時間はやってるよ。)

Can we call it a day? I’m tired.
もう今日は終わりにしない?疲れた。)

Not until I beat you.
(俺が勝つまで止めない。)

Well then, I guess we’ll play forever.
(じゃあ、永遠に止められないね。)

You think you are better than me?
(俺より勝ってると思ってるのか?)

I am better than you.
(勝ってるんだよ。)

Straight arrowってどういう意味?

Straight arrow
まっすぐな矢

実直」とか「素直」といった意味の表現。
嘘のつけない正直者。まっすぐ生きるカッコよさ。

軸があることそれ自体は良いことですけどね。
それが行き過ぎて融通が利かないとなると問題ですが。
矢だってきっと、まっすぐであると同時に
しなやかさもあるはずですし。

-例文スキット-

Do you think I’m boring?
(僕ってつまらない?)

What?
(はい?)

This girl told me that I’m no fun.
(女の子から退屈って言われたんだ。)

Well, you are a bit too much of a straight arrow.
(まぁ、実直すぎるとは思うけどな。)

I can be fun.
(ふざけるときもあるよ。)

Like how?
(例えば?)

Sometimes when I go to the library I…
(たまに図書館に行ったときに…)

Yup, you can’t.
(はい、無理だね。)

Make someone’s head spinってどういう意味?

Make someone’s head spin
誰かの頭を回す

(誰かを)混乱させる」といった意味の表現。

頭の中をグチャグチャにかき回されているような
グルグルバットをやった後のような感覚。

前後感覚がマヒして、自分のいる状況が分からなくなる感じ。

日本語でも混乱してるときに「眩暈がして来た」っていいますし。
そう考えると同じですね。

-例文スキット-

I need to lay down.
(ちょっと横になるね。)

Didn’t get enough sleep?
(寝てないの?)

Because all the news.
(いや、ニュースがさ。)

News?
(ニュース?)

When you go onto the internet, there’s news everywhere.
(インターネットでは、色んなニュースが常に入ってくる。)

It’s making my head spin.
頭が混乱してくるんだ。)

Then you should spend less time on the internet.
(インターネットの時間を減らせよ。)

And what? Go outside and talk to real people?
(それで?外に行って人と話せって言うの?)

Yes.
(そうだよ。)

Ruffle someone’s featherってどういう意味?

Ruffle someone’s feather
誰々の羽を触る

(誰々を)怒らせる・イラつかせる」と言った意味の表現。
人間に羽はないけど、あったとしたら
そりゃ他人に勝手に触れれたら相当なストレスでしょうね。

世の中には嘘かホントか
他人(大人)の頭をポンポンと叩く性癖の人がいるらしいですね。
中学生ならまだしも、いい年してやってるとマジで訴えられますよ。

-例文スキット-

I’m home. How’s the cleaning going.
(ただいま。掃除終わってる?)

Yeah, about that…
(あぁ、それなんだけど…)

You didn’t do anything, did you?
(何もやってないの?)

Well…
(まぁ…)

I listed up the things we need to do.
(やることをリストアップしたのに。)

And yet, you did nothing.
(何も手を付けていないと。)

You sure know how to ruffle my feather.
(僕を怒らせる方法をよく知ってるようだね。)

Well, we’ve been friends for a long time.
(そりゃ、長い付き合いだからね。)


(…)

I’ll start right away.
(今すぐ始めます。)

The house always winsってどういう意味?

The house always wins
家が必ず勝つ

ギャンブルは胴元が必ず儲かる」という意味の標語。

そりゃ大勝してる人だっているでしょう。
でも割合で見たらそんな人は超少数派。
全体を通して見れば経営側が必ず勝っているんですよ。

ちょっと考えればすぐわかる話なんですけどね。
ギャンブルだって慈善事業じゃないんですから。

ギャンブルは個人の責任で、
周りに迷惑が掛からないように嗜みましょう。

-例文スキット-

Sigh…
(ハァ…)

You lose your money on a gamble again?
(またギャンブルで負けたの?)

I didn’t lose. It’s an advance investment.
(負けてない。先行投資だ。)

You do know that the house always wins, right?
胴元が必ず勝つって知ってるでしょ?)

But someone will eventually win!
(でもいずれ誰かが勝つんだ!)

Yeah, the house. I said it.
(だから胴元だって言ってるじゃん。)