Tale of woeってどういう意味?

Tale of woe
悲惨な物語

悲しい出来事」とか「悲しい身の上話」といった意味の表現。
自身の悲しい過去を打ち明ける場面で使いますね。

一部の界隈では回想は負けフラグとも言われてるように
身の上話は時と場合をきちんと選んだ話しましょう。
いい年こいて自分語りしかできないってなると
誰も話を聞いてくれない、という悲しい過去になっちゃいますよ。

-例文スキット-

Listen, I have some tragedy I have to share.
(聞いてよ、悲しい話があるんだ。)

Wait, I need a drink to hear your tale of woe.
(待って、君の悲しい話はシラフじゃ聞けない。)

Wow, that’s a very thoughtful comment.
(わぁ、心優しいコメントだね。)

I mean, your story is not that sad or dark.
(だって、言うほど悲しい話じゃないから。)

It’s just about you having trouble coping with society.
(ただ君が社会と折り合いつけられないだけだし。)

Yes, ‘cause I’m not just a normal person.
(そりゃ俺はそこらの一般人とは違うからさ。)

Of course, you aren’t.
(本当にね。)

As long as one’s armってどういう意味?

As long as one’s arm
○○の腕くらい長い

(リストとか原稿とかが)長すぎる」といった意味の表現。
紙に書いたものがあまりにも長い時に使う表現。

本当に腕並みの長さじゃなくてもよく
とにかく長いことを強調したいときに使う。

その人にもよりますが、腕の長さ文のリストは確かに長いですね。
ホームパーティの買い出しでもそんなにはならないですもんね。

-例文スキット-

What’s this roll of paper?
(この長い紙は何?)

That’s just my bucket list.
(これは俺のバケツリストだよ。)

A bucket list?
(バケツリスト?)

You know, things you want to do while you’re alive.
(ほら、死ぬまでにやりたいことを書くアレ。)

But this is as long as your arm.
めちゃくちゃ長いけど。)

All worth noting.
(書き留める価値ありだ。)

You could just do it if you got time to write it down.
(書く時間を使ってやればいいのに。)

Not know someone from Adamってどういう意味?

Not know someone from Adam
アダムの時から知らない

(ある人を)全く知らない」や「(その人と)全く面識がない
といった意味の表現。

アダムは神が作った最初の人類。
その時から知らないということで、まったくつながりがないということですかね。

Adamは人の名前なので大文字で書く。文法のはなしですね。

-例文スキット-

I saw you talking with that dude.
(あの人と話してるところ見たよ。)

He said he had just moved to this town.
(最近ここに引っ越してきたんだって。)

Well, I should say hi.
(俺も挨拶してくるか。)

He doesn’t know you from Adam.
全くの他人だよ。)

Why would you try to talk?
(なんで挨拶をしたいの?)

That’s the exact reason.
(全くの他人だからだよ。)

I think he’s trying to make friends in new places.
(新しい場所で友達を作ろうとしてるんだろ。)

I could be a help.
(俺が助けてやろうと。)

And those girls over there will see how sweet you are?
(それであそこの女の子たちが君が親切なところを見ると。)

I bet they do!
(そりゃ見るだろうよ!)

Airheadってどういう意味?

Airhead
空気頭

愚か者」とか「変人」といった意味の表現。
いかにも頭が軽そーな感じがいいですね。
聞こえをよくするならば「アホの子」とでもいうべきでしょうか。

あんまり人に面と向かって言う言葉ではないでしょうね。
だからといって裏でひそひそということでもないですが。

-例文スキット-

Why is everyone looking at me in a weird way recently?
(なんで最近みんな俺を変な目で見てくるんだ?)

That’s because you’re an airhead.
(そりゃお前がバカだからだよ。)

Says who?
(誰だそんなこと言ってるのは?)

Everyone else.
(全員。)

I don’t remember acting like one.
(バカな真似した覚えはないけど。)

Really? What about last night then?
(本当に?昨日はなにしたっけ?)

Hey, everyone was laughing alright.
(あれは全員笑ってただろ。)

It was obviously a fake laugh.
(どう考えても愛想笑いだったよ。)

True-blueってどういう意味?

True-blue
真の青

とても誠実」といった意味の表現。
貴族の血といい、英語圏にとって青という色は
高貴とかそういうものに関連付けられるものなんですかね。

-例文スキット-

That new girl in class.
(あの新しく入った子。)

Did you talk to her?
(もう話した?)

Barely. She said she’s having a trust issue with guys.
(全然。男の人が信用できないんだってさ。)

Then I don’t need to worry about it. I’m true-blue.
(じゃあ問題ないな。俺はとっても誠実だから。)

Now, that’s something every trustworthy person will say.
(へぇ、そりゃ信頼できる人が言いそうなことだね。)

Sarcasm?
(嫌味か?)

What do you think?
(どう思う?)