Why the long faceってどういう意味?

Why the long face
何故に長い顔

浮かない表情」「悲しそうな顔」といった意味の表現。
決して見た目のことを言っているわけではない。
つまり「うじゃけた顔」ってことですかね。古いね。

かなしい顔って長いんですかね?
確かに笑顔の反対って考えたとき
笑うと顔は横に広がるから、、、という理論なのか?
口角が下がると面長に見える的な発想なのか?

-例文スキット-

Hey, why the long face?
(どうした、浮かない顔して。)

Nothing. It’s just that this girl hasn’t texted me back yet.
(別に。女の子から返信が来てないってだけだよ。)

Forget it, there are countless girls in the world.
(忘れろ。この世に女子はたくさんいるんだ。)

If she doesn’t text you back, just let it go.
(返信が来ないなら、あきらめろ。)

You always say that.
(いつもそういうよね。)

You should at least try.
(ちょっとは踏ん張らないと。)

Ahh, no.
(うーん、いいや。)

Lose your marblesってどういう意味?

Lose your marbles
大理石を失う

物事を覚えられなくなる」「理性を失う」といった意味の表現。
頭が正常に機能しなくなるってことですね。

仕事人間が退職するとボケるとも言いますし
やっぱりさび付かせないように定期的に動かす必要がありますね、頭。

-例文スキット-

Remember that guy next door?
(あの隣のおっちゃん覚えてる?)

That guy finally lost his marbles.
(ついに正気を保てなくなったみたい。)

Old news.
(何を今更。)

No, he reached the point where it’s not funny anymore.
(いや、ついに笑えない状態になっちゃったんだよ。)

Of course, he is funny. He’s saying vaccines can kill you.
(笑えるでしょ。ワクチンで人が死ぬって言ってる人だよ。)

And he got arrested, for trying to attack a police officer.
(それで捕まったよ、警察官を襲おうとして。)

With his tin foil sword?
(アルミで作った剣で?)

No, with his barehand.
(いや、素手で。)

See, he is a clown.
(ほら、面白い。)

Under your beltってどういう意味?

Under your belt
ベルトの下

身につく」とか「達成する」といった意味の表現

ベルトの下=おなかの中=自身のもの
みたいな図式でしょうかね。

人間、年取っていろんな経験をすると
物理的におなか周りが大きくなますが
これからは「それだけ多くのワザをもっている」と考えてみるのもいかがでしょうか。


-例文スキット-

You’re sure about this?
(本当に大丈夫?)

It’s under my belt now, I can do this.
(もう習得した。大丈夫だ。)

I can see the crowd looking at me, enviously.
(皆が俺を羨望のまなざしで見てるのが想像できる。)

I’m not sure about the envy part.
(羨望のところはよくわからないけど。)

But your beer-drinking trick will shock everyone, that’s for sure.
(でも君のビール飲みの技を見たら、皆驚くとは思うよ。)

I practiced this for a year, it has to be amazing.
(一年練習したんだ。そりゃ驚くでしょ。)

Butterflies in one’s stomachってどういう意味?

Butterflies in one’s stomach
お腹の中に蝶々がいる

とても緊張している」といった意味の表現。

蝶々がパタパタとお腹の中で舞っている。
確かに何かこみあげてくるものがありそうですね。物理的に。

人生はともすれば緊張の連続です。
あの子に告白、受験前日、大事なプレゼン。

今日もどこかで蝶々がお腹で飛び回っていることでしょう。

-例文スキット-

Did you send a text to her?
(彼女にはSMS送ったの?)

I don’t know, we only had a coffee once.
(いや、まだ一回お茶しただけだしな。)

And I’m trying to ask her out already.
(それでいきなりデートに誘うってのも。)

I have butterflies in my stomach, which makes me want to puke.
めちゃめちゃ緊張してるよ、吐きたいくらい。)

Don’t worry, the worst thing she can say is no.
(大丈夫。最悪のケースでも「いいえ」って言われるだけでしょ。)

Thanks.
(ありがと。)

Or “I’m sorry” or “Ew”. Or “Stay away”.
(それか「ごめんなさい」か「ウワッ」。もしくは「近寄らないで」か。)

So yeah, no worries.
(ね、心配無用だよ。)

Wow, thanks. That sure helps.
(ありがとう。すっごい背中押されるよ。)

The worst thing she can say is noってどういう意味?

The worst thing she can say is no
彼女が言える最悪なことは「いいえ」

男性(今の時代は女性の可能性もありますよ、そこ)が
気になる女性を誘うのに躊躇っているときに勇気づける表現。

誘い方はいくつもあれど、聞きたいことは基本的に「はい」か「いいえ」
その二つに絞った時、どんなに最悪でも出てくる「いいえ」という言葉。

最悪の場合でも帰ってくる返事は『いいえ』だ」だよと。
(だからウジウジせずにとりあえず声をかけてみろ)という意味の背中を押す言葉。

実際は、ねぇ。どんな言葉かとは言いませんが…
もっと心抉られる言葉を言われる可能性だってあるわけですから。
それも要約すれば「いいえ」ではあるかもしれないですけども。

ところで逆(sheがheを使う)の言葉は私は聞いたことはないですね
男の方が基本的に来るもの拒まずなことが多いからですかね。

-例文スキット-

I don’t know, dude. I am nervous as hell.
(どうしよう。めちゃくちゃ緊張してるし。)

Relax. The worst thing she can say is no.
(おちつけ、最悪でも返事は「いいえ」だ。)

Just be casual.
(自然体でいけ。)

Aren’t you gonna be my wingman?
(サポートに回ってくれないの?)

Sure, sure. I got your back.
(分かった分かった。背中は任せろ。)

Thanks. It’s better than nothing.
(ありがと。何もないよりはましだね。)

Do you want my help or not?
(助けてほしくないのか?)