Get off my backってどういう意味?

Get off my back
私の背中から離れて

これは「構わないでくれ」という意味のフレーズ。
誰かに対して放っておいてほしい時に使う言葉

何かにつけては小言を言ってくる人や
あれこれに対して一々突っかかってくる人に対して使う言葉。

くっつき虫なんてうざったいったらないから当然の話。

-例文スキット-

Hey, did you do the chores? This week’s your turn.
(家事やってくれた。今週は君の当番だよ。)

I’m about to. Relax.
(わかってるよ。落ち着け。)

Don’t forget to take out the trash after you clean up the room.
(部屋掃除の後はゴミ出しを忘れないでね。)

I know, I know.
(はいはい。)

Oh, and don’t forget to use the old soap when you do the dishes.
(あ、それと食器洗うときは古い方の洗剤から使って。)

Yeah, yeah…
(へいへい…)

Oh, and also…
(あ、それから…)

Just get off my back! I know what I’m doing.
(もう構うなって!ちゃんとわかってるから。)

Spill the beansってどういう意味?

Spill the beans
豆をこぼす

秘密をうっかりばらしてしまう」こと。
言うつもりはなかったんだけど…というニュアンス。

どんな由来かは知らないけど、確かに豆はツルツルしてるし。
そういうこぼれやすさからこのフレーズは来ているのかも。

-例文スキット-

Hey, did you see it?
(ねえ、見た?)

See what?
(何を?)

The project I’ve been working on, it’s leaked!
(俺が取り掛かってた企画がリークされてる!)

What?
(え?)

Yeah, it’s all over the internet!
(マジで、ネットに流出してる!)

I can’t believe this! Who in the world has spilled the beans?
(信じられない!一体誰が秘密を洩らしたんだ?)

…Well, since you were the only person I told about it.
(…いや、君にしか話してないんだよね。)

So if it’s out there, it’s gotta be…
(だから漏れてるなら、それは…)

Someone must’ve eavesdropped on it. Oh shoot!
(誰かが盗み聞きしていたのか。ちっくしょう!)

Well, I think you were in some public space and…
(いや、多分君が公の場にいたときに…)

I mean, there has to be some bugs in the house somewhere. Oh shoot!
(てか、この家に盗聴器とか仕掛けられてると思うよ。ちっくしょう!)

OK, stop saying that.
(うん、それやめろ。)

Rain or shineってどういう意味?

Rain or shine
雨が降ろうが晴れようが

単純に「雨天決行」という意味でも使われるこの表現。

もしくは「どんな状況だろうと(実行する)」という意味で使われる。
雨が降ろうが快晴だろうが、やると決めたらやるぞということ。
そういう漆黒の意志的なアレ。

二つ目の意味を日本語で言うなら「雨が降ろうが槍が降ろうが」が近いのかな?
槍が降ってくる日本語の方がデンジャラスな感じがするけどね。

-例文スキット-

Are you sure you want to make a prank video?
(いたずら動画を取るって本気?)

I am sure.
(本気だよ。)

I mean, it will affect your life.
(今後の人生に支障が出るよ。)

I’m gonna do it, rain or shine.
(やるよ。どんなことがあろうとやる。)

I wonder where that motivation comes from.
(その決意はどこから湧いてくるのか。)

I want to become famous.
(有名になりたいんだ。)

Then do some good deeds for human kind.
(じゃあ何か人類のために良いことをしなよ。)

Pfft. Who becomes famous by doing something good?
(ハッ。それで有名になった人がどれだけいるよ。)

A lot.
(たくさん。)

Ahead of the curveってどういう意味?

Ahead of the curve
曲がり角の先

時代の最先端でいる」ということ。
所謂「イノベーター理論」のグラフをイメージしてもらうと分かりやすい。
(意識高い系の話になるのが嫌なので割愛)
新しい技術や考えをいち早く取り入れる人たちがグラフの先端に位置する。
そのイメージで問題ない。

-例文スキット-

Did you go to that new restaurant?
(新しくできたあのレストラン行った?)

No, I haven’t.
(いや、まだ。)

Well you should. That place is so ahead of the curve!
(いった方がいいよ。流行の最先端を行ってるよ!)

Like what?
(例えば?)

It got vegan pork!
(ヴィーガンポークが置いてあるよ!)

A what?
(何?)

It’s an alternative meat made from tofu.
(豆腐から作られた代替肉だよ。)

I didn’t know you’re into that stuff.
(そういうのに興味があるんだ。)

I wasn’t. But I tried it and it was good.
(いや、別に。でも試してみたらおいしかったから。)

Why don’t you just eat tofu?
(豆腐を食えばいいじゃん。)

But eating tofu is not ahead of the curve.
(それじゃ最先端じゃないじゃん。)

Problem?
(それが?)

So… It won’t be…
(だって…そうすると…)

Yes?
(うん?)

… I think I can just eat tofu.
(…豆腐でもいいか。)

Good.
(よし。)

英語トリビア~太陽系の覚え方~

知識は決して荷物にはならないと言います。

傍から見たらどんなにくだらなくても、どんなに意味がなくても
どんなにくだらなくても、きっと役に立つ時が来る。

てなわけで、英語に関することを書いている当ブログでは
英語に関するトリビアを調べたら書いていこうと思います。

今回のトピックは、英語での語呂合わせ~太陽系~です。

語呂合わせって言うと、日本ではメジャーなものごとを覚える手段です。
いい国作ろう鎌倉幕府」とか「ひとよひとよにひとみごろ」とか
教科を問わず詰め込み教育の攻略法として使われています。

じゃあ英語はどうなのか?英語でも語呂合わせはあるのかという話ですが

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