Neck of the woodってどういう意味?

Neck of the wood
木の首

近所」とか「界隈」のような意味の表現。
端的に自分が住んでいる地域を指す。

「ここいらじゃあんまり見ねぇ顔だな」みたいな
そういうときに使えるんじゃないですか?

ま、普通そんなん使う機会はないんですけどね。

-例文スキット-

Do you see those guys?
(あの人たち、見える?)

Yeah, we don’t see them in this neck of the woods.
(あぁ、ここら辺じゃあんまり見ない顔だね。)

Maybe they’re new to this town.
(最近引っ越してきたのかも。)

So… what should we do?
(で…どうするの?)

Nothing, of course.
(どうもしないよ。)

Rip offってどういう意味?

Rip off
はぎ取る

もちろん文字通り「はぎ取る」でもいいが
特に「ぼったくる」という意味でも使われる表現。

居酒屋に行ったら謎の名目でお金を取られていたり
観光地にある名産品が、相場の3倍の値段で売られていたり
LINEアプリをスマホに入れるためにお金を請求してきたり。

世の中、色んな罠にまみれています。
油断も隙もあったもんじゃないですね。

-例文スキット-

Guess what I got?
(何買ったと思う?)

No idea.
(分かんない。)

It’s a portable charger.
(モバイルバッテリー。)

It was a sale, and it was like 8000 yen.
(セールだったんだ、8000円くらいで。)

Hey, I have that myself. I bought it online for 4000 yen.
(あ、僕もそれ持ってる。通販で4000くらいで買えたよ。)

Huh?
(え?)

Dude, you’ve been ripped off.
(あーあ、ぼったくられたね。)

Busy beeってどういう意味?

Busy bee
忙しい蜂

忙しい人」を指す表現。
働きバチのようにいつだって行動している。
24時間戦っていたり、72時間働いているような人。

別に仕事に忙しいとは一言も言ってないですがね、この言葉の場合。
なにをそんなに生き急いでいるのかは謎ですが、怪我には気を付けましょう。

-例文スキット-

Were you up all night?
(ずっと起きてたの?)

I’m a busy bee when it comes to holiday.
(俺は祝日になると忙しいんだ。)

Usually, people relax on holiday.
(普通、祝日はゆっくりするんだけどね。)

Hmph, amateur.
(へっ、素人が。)

Tip of the spearってどういう意味?

Tip of the spear
槍の先端

危険・困難に対して先陣を切る人」を指す表現。
端的に言えば「一番槍」ということですかね。
奇しくも日本語でも英語でも槍なんですね。
所謂「族」の抗争なんかじゃ「切り込み隊長」とも言いますね。

現代社会じゃなんだろ?
前例のないプロジェクトをやる会社員とか?

リスク承知で危険に真正面から突っ込んでいく。
なるほど。これが男道というやつですか。

-例文スキット-

This plan is very dangerous, it takes a huge risk.
(このプランは危険だし、リスクも伴う。)

But if we manage to handle it, there will be profits.
(でももし成功すれば、利益は確実にでる。)

So, I need you to be the tip of the spear.
(お前には一番槍になってもらいたい。)

I’m not qualified for it. But I bet you are.
(僕じゃだめだよ。でも君なら。)

No. You are ready in every way. I guarantee that.
(いや、お前ならできるよ。俺が保証する。)

I can’t do this. Only you can.
(僕じゃダメだ。君にしかできない。)

I know you just don’t want to risk it yourself.
(リスク背負うのが嫌なだけでしょ。)

So are you.
(お前だって。)

I could eat a horseってどういう意味?

I could eat a horse
馬も食べられる

ものすごくお腹が空いている」状態を表す表現。
英語圏では馬を食べる習慣ってないですよねたしか。
「お腹減りすぎて、(普段食べないような)馬だろうが食うぞ」って感じ?

日本には馬刺しという美味しい料理があるので
そこまで切羽詰まった感じはしないですよね。むしろブルジョワ。

馬一頭の可食部がどれくらいかは知らないですが
馬ってかなりでかいし筋肉ありますからね。
それはもう量質ともに申し分ないと思いますよ。

。。。やっぱり日本人の考えだとなんか金持ち臭さがとれない。

-例文スキット-

You ready for the party tonight?
(パーティに行く準備はできた?)

I have skipped all my meals today.
(今日何も食べてないからね。)

I’m so hungry I could eat a horse.
(腹減りすぎて、馬も食えるね。)

Didn’t you know? Today’s cocktail party.
(知らないの?今日はカクテルパーティだよ。)

Meaning?
(つまり?)

There will be food, but not “food” food.
(食べ物は出るけど、がっつりじゃないよ。)

No.
(嘘だろ。)