Early bird catches the wormってどういう意味?

Early bird catches the worm
早起きの鳥は虫をつかまえる。

早起きは三文の得という意味。
鳥にとって食料である虫を捕まえることができるのは
昼過ぎまで寝てる鳥ではなく、朝早くから活動する鳥である。
朝早く起きることで、得をするということわざ。

なみに三文は90円くらいらしい。
「ちょっとでも得するなら早起きする!」と考えるか
「90円上げるから寝かせてくれ」と考えるか。迷うな。

-例文スキット-

Yo. Wake up.
(おい、起きて。)

Ugh… what time is it?
(うーん…今何時?)

5:30 in the morning.
(朝の5:30)

Aren’t you supposed to be, like, sleeping?
(まだ寝てるべきじゃないの?)

I don’t know why, but I just wake up and can’t go to sleep.
(何でか目が覚めちゃってさ、眠れないんだ。)

I can.
(俺は眠れる。)

Come on, dude, wake up. Early bird catches the worm.
(いいから起きようよ。早起きは三文の得だよ。)

There might be something good if you start your day now.
(今から活動すれば何かいことがあるかもよ。)

You mean like I might get some free meal?
(タダでご飯が食べられるとか?)

You never know.
(かもね。)

…I rather have some extra sleep than have free breakfast.
(…タダ飯にありつくよりかは睡眠をしっかりとる。)

Fine, I have all the worm by myself.
(あっそ。じゃあ俺が得を独り占めするから)

Suit yourself, grandpa.
(お好きにどうぞ、おじいちゃん。)

Use it or lose itってどういう意味?

Use it or lose it
使うか失うか

スキル/能力は使わないと衰えるという意味。
能力を維持したいなら「継続は力なり」ってことだね。
Useとloseで韻を踏んでいるリズミカルなことわざ。

学生時代は運動部やってましたって言っても
現役から何年も退いてるなら当然体力だって落ちるし。
外国語だって一回習っても使う機会がないと忘れちゃう。
継続は力なりってことだね。

-例文スキット-

Look at you dude, your body is thin than ever.
(あらあら、過去一のやせ細り具合だね。)

I know. I can feel my muscle is shrinking every minute now.
(ああ。筋肉がこの瞬間も縮んでるのがわかる。)

Use it or lose it. You should use it, or else…
使うか失うかだね。使おう、さもないと…)

I should start working out, for real.
(筋トレしないとね、マジで。)

Wanna hit the gym tonight?
(今夜ジム行く?)

Tonight is not a good time.
(今夜はだめだな。)

What about tomorrow then?
(じゃあ明日は?)

Tomorrow? I got plans tomorrow.
(明日?先約があるな。)

Well, how about week end?
(じゃあ週末?)

We all know we’ll be drinking on the week end.
(週末は飲みに行くでしょ。)

So… when is available?
(なら…いつならいい?)

…I’ll tell you when.
(…その時になったら言うよ。)

Did I stutterってどういう意味?

これは「聞こえなかったのか」みたいな意味合いになる。
もしくは「二度言うと思うなよ」みたいな。

Stutterは「口ごもる」とか「どもる」という意味。吃音ってやつ。
なので直訳すれば「私は口ごもりましたか。」になる。
ただ、シチュエーションとしては、反語的な使い方をする。
口ごもりましたか(疑問形)→口ごもってないよね
ということで、自信たっぷりに発言しているという事。

いずれにせよかなり強気な発言のため、注意が必要。
ふらっと言った外国で知らない人に使えば
その場で喧嘩に発展することもあるかもよ。
使わない、もしくは身内で済ますのが良い言い回し。
まあ喧嘩したいなら話は別だけど。

-例文スキット-

Come on dude, we should start our work.
(さあ、仕事にとりかかろう。)

I won’t do it.
(やらない。)

What? Why?
(え、何で?)

I don’t feel like it.
(気分じゃない。)

But I need your help with this.
(でも君の助けが要るんだけど。)

Sorry, I just don’t want to.
(ごめん、やりたくない。)

Don’t be sorry, just do what you got to…
(ごめんじゃなくてさ、やって…)

Did I stutter?
聞こえなかった?

……
(……)

You can stare at mee all day long. I won’t do it.
(このまま一日睨まれてもやらないよ。)

…Fine, I’ll do it all by myself.
(…分かった、一人でやるよ。)

That’s the spirit.
(その意気だ。)

One day you will pay for this.
(いつか償わせてやる。)

Man proposes, god disposesってどういう意味?

Man proposes, god disposes
人が物事を計画し、神が物事を決める。

人間ができるのは計画を練るまでで、実際にどうなるかは神のみぞ知ること。
物事がうまくいくかは人には決められないってことかな。

日本語にも「人事を尽くして天命を待つ」っていう言葉があるな。

これはこの言葉そのものよりも、これを知った後どうするかの方が大切だと思う。
どうせ自分にはどうにもできないからと諦めるのか
誰にもわからないならといっそ思い切って行動するか。

-例文スキット-

This is it. This is happening.
(さあ、いよいよだ。ついに来た。)

Dude, you need to chill.
(落ち着きなって。)

I’m trying to, it’s just…
(やってるよ。だた…)

At this point, there’s nothing we can do.
(今更できることなんてないって。)

I know, but…
(わかってるけど…)

Man proposes, god disposes.
人が物事を計画し、神が物事を決める。)

Just stay calm and check the website.
(落ち着いて、サイトを見よう。)

OK…Wish me luck.
(分かった。祈ってて。)

…I have never seen a man take a lottery this seriously.
(…宝くじにここまでマジになる人を初めて見た。)

On my toesってどういう意味?

これは「気をつける」という意味で使う言い回し。
周りをよく見て、危ない状況にならないよう注意をするということ。
日本でも慎重に行動するときは「抜き足差し足忍び足」になるから
周りを注意するときに音をたてないようにするのは万国共通なのかも。

決して某スタンド使い死に設定ではない。

-例文スキット-

That post you uploaded, it’s going viral!
(君の投稿、めっちゃバズってるよ。)

It is? It was just a joke.
(あれが?冗談のつもりだったんだけど。)

There were tons of comments threatening you.
(たくさんの脅迫コメがついてたよ。)

It was just a joke!
(冗談だったんだってば!)

Well, many people didn’t think it that way.
(そう思った人は少ないみたいだね。)

OK then. I guess I will be on my toes for now.
(まあじゃあ、これからは周りを注意して過ごすよ。)

Or you can just apologize for what you’ve said.
(それか言ったことを謝れば?)

Ugh, fine. I’ll upload an apologize video. Bring me my dog.
(あー、分かったよ。謝罪動画を上げるよ。俺の犬を連れてきて。)

Why do you need your dog?
(なんで犬が必要なの?)

We all know you can’t blame a dog-loving person, right?
(犬好きの人は叩けないでしょ?)

…Maybe it’s good for him to learn the hard way.
(…痛い目見た方がいいかもな。)