Elephant in the roomってどういう意味?

Elephant in the room
部屋の中のゾウ

誰の眼にも明らかなことを無視する」という意味のイディオム。
あえて触れない、というか触れられない。
一言で言えば「タブー視」ということかな。

部屋の中にゾウなんていたらどうやっても目立つ。誰もが二度見する。
だけどそれにツッコンでしまったら十中八九やっかいなことになる。
ならどうするか、まるでゾウなんていないかのようにふるまえばいい。

-例文スキット-

OK, we both know that one of us has to say it.
(どっちかが言わなきゃいけない。)

Not me. I don’t want to mention the elephant in the room!
(俺じゃないな。タブーに触れるなんてしたくない。)

So do I, but it has to be done.
(俺だっていやだけど、言わなきゃ。)

…Fine, you owe me one.
(…わかった。一つ貸しだからな。)

Just act natural.
(自然に言えよ。)

OK… Excuse me professor, I think you dropped your wig.
(よし…先生、カツラ落としてますよ。)

This is he/sheってどういう意味?

this is he/sheを直訳すれば
「これは彼/彼女です」そもそも文法的に正しいのかもわからない。
「こちらがその彼になります」的な。
人をテレビショッピングの商品みたいに扱うなんてどうかと思いますよ私は。

これは電話対応のときに使う表現
「〇〇さんいますか」と聞かれた際に
あなたがその〇〇さんだった場合に使う。
今話している私が〇〇さんだよ」という使い方をする。

別に隠していたわけではないと思うがそういうシチュエーションもある。
そんなときはこの一言で解決する。
というかそういう状況でしか使わない気もする。

-例文スキット-

Hello.
(もしもし。)

Hello. May I speak to Midori, please?
(どうも。ミドリと話したいんですけど。)

This is he.
俺です。

Oh, it’s you, hi.
(あ、お前か。)

What’s up?
(どうした?)

Remember I borrowed you 5000 yen the other day?
(この前5000円貸したじゃん?)

I kinda need that back, like today.
(返してほしいんだよね、今日。)

I’m sorry, Midori is unavailable right now.
(申し訳ありません、ミドリはただいま取り込み中でして。)

I thought you are…
(あれ、でも今…)

I make him call you back as soon as possible.
(すぐに折り返しさせますので。)

…And he hang up.
(…電話切ったよアイツ。)

One man’s trash is another man’s treasureってどういう意味?

One man’s trash is another man’s treasure
誰かにとってのゴミは他の誰かにとっての宝物

捨てる神あれば拾う神ありってやつ。
人にはそれぞれ好みってものがあるから
一人にとって価値がないからといって絶対的に価値がないなんてことはない

日本じゃ神視点で何を拾うか捨てるかは曖昧にしてるけど
英語だとハッキリと「ゴミ」と「宝物」と。(ゴミって…)

-例文スキット-

What is this old notebook? Can’t you just throw it away?
(何この古いノート。捨てないの?)

You can’t. Professor told me that it is a very special thing for him.
(ダメだよ。先生が言うには特別なものなんだってさ。)

Really? It’s barely readable.
(本当に?ギリ読めるレベルだよ。)

One man’s trash is another man’s treasure.
誰かのゴミは誰かの宝物って言うじゃん。)

I think that garbage has a special meaning for him.
(そのゴミだって何か意味があるものなんだよ。)

Don’t make a mountain out of a molehillってどういう意味?

Don’t make a mountain out of a molehill
モグラ塚から山を作るな

小さいものをさも大きいかのように話してはいけないということ。
日本語で言う「針小棒大」。
モグラ塚というのはモグラが穴を掘った時にできる土の山のこと。
アリの巣の周りにできる盛り上がりを大きくした感じ。

イイネや共感が欲しいからって話を盛るなってことだよね。

-例文スキット-

I saw your post.
(君の投稿見たよ。)

Really?
(マジで?)

Of course. I didn’t know that you are friends with that artist!
(もちろん。あのアーティストと友達だったんだね!)

Well, to be honest, he is not quite my friend.
(まあ、実際は友達ってわけではないんだけどね。)

What?
(え?)

He is a friend of a friend… of a friend.
(友達の友達…の友達なんだ。)

Dude, don’t make a mountain out of a molehill.
針小棒大に物事を書くなよ。)

That word is before SNS. Everyone makes mountain these days.
(それはSNSの前の話でしょ。今じゃ皆山を作ってるよ。)

That doesn’t mean you should.
(だからってやるなよ。)

Fine, I’ll just delete it, I hope you’re happy.
(分かった、消すよ。これで満足でしょ。)

Actually I am.
(うん。)

Don’t judge a book by its coverってどういう意味?

Don’t judge a book by its cover
本を表紙だけ見て決めつけるな

物事を見た目だけで判断するなってことよ。
いつの時代だって生き物は見た目で判断してしまうもの。
より綺麗な羽を持っている鳥だったり、より大きいツノを持った鹿だったり。
そんな表面だけで物事を判断せず、中身も見ましょうという教え。

本もcdジャケも、見た目で気に入って中身が良くないなら損した気分になるし。
人間だって同じ、見た目だけで判断しちゃ中身がイメージと違った時に後悔するよ。
ただ、見た目だけで判断がダメなだけで「見た目で判断するな」とは言ってない。

-例文スキット-

Did you see this seminar ads?
(このセミナー広告みた?)

No. What kind of seminar?
(いや、何のセミナー?)

It says “How to make money without working”
(「働かずに儲ける方法」だって。)

That sounds… fishy.
(それは…胡散臭いね。)

Don’t just judge a book by its cover, want to go?
見た目だけで決めちゃダメだって。行かない?)

You’re going?
(行くの?)

I mean, if I want to make fun of something, I have to learn first, right?
(ネタにするならちゃんと知らないと知らないとだめでしょ?)