Eat your wordsってどういう意味?

Eat your words
お前の言葉を食べろ

失言を認める」と言った意味の表現。

もしくはそこから転じて「(発言を)撤回しろ」という命令形にもなり得る。
なるほどつまり「取り消せよ…!今の言葉…!」ということですかね。

間違ったことを言っちゃうのは仕方がない、人間だもの。
問題はその後どう対応するかってことですよね。

-例文スキット-

Why do we have to do this?
(なんでこんなことを。)

Because I know I can beat you with cards.
(俺はカードでお前に勝てるからだ。)

Like I said, I am better than you.
(前も言ったけど、僕の方が強いって。)

Oh, I’ll make you eat your words.
(その言葉、取り消させてやるよ。)

Good luck, you’re gonna need it.
(せいぜい頑張って。)

Cocky. One more reason to kick your ass.
(いきってら。ぶちのめす理由がもう一個できたよ。)

Get out of someone’s hairってどういう意味?

Get out of someone’s hair
誰誰の髪から出ていく

(邪魔にならないように)その場を後にする」や
(邪魔にならないよう)退散する」と言った意味の表現。

「邪魔にならないようにする」ってのが割とミソな気がしますね。

髪の毛にくっつって、理由はどうあれストレスがかかりますから
そうならないように出ていくよってイメージですかね。

頭部に毛があんまりない人(ハゲ)にも使っていい。はず。

-例文スキット-

I’m still waiting.
(まだ待ってるよ。)

Dude, knock it off.
(分かったって、うるさいな。)

If you could just give it to me, I will get out of your hair.
(もらえるものをもらったら、これ以上邪魔はしないよ。)

I can give you the money when I get the paycheck.
(お金は給料が出たら渡せるって。)

I have to buy this ticket.
(このチケットを買わなきゃいけないってのに。)

Why don’t you just use a credit card?
(一旦クレカ使えばいいのに。)

You think I could actually own a credit card?
(俺がクレカを持ってると思うの?)

Fair enough.
(確かに。)

You can’t make an omelette without breaking eggsってどういう意味?

You can’t make an omelette without breaking eggs
卵を割らずにオムレツは作れない

何かを得るためには、何かを失わないといけない」と言った意味のことわざ。
犠牲なしには得るものはないよということですね。

世の中リスクとリターンはセットになっています。
何かを得ようとするなら、それなりのものを差し出さないといけない。

某神域の男もいってましたしね。
リスクゼロで大金せしめようなんて図々しいですよって。

-例文スキット-

Come on dude, you have to decide.
(ほら、さっさと決めろって。)

I know, but this is hard.
(分かってる、でも難しいな。)

You can’t make an omelette without breaking eggs.
卵を割らずにオムレツは作れないって。)

If you want something, you have to give up something.
(何かを得たいなら、何かを犠牲にしないと。)

Alright, I made my choice.
(分かった、決めたよ。)

I will eat this cake right now.
(このケーキは今食べる。)

And get fat and miserable. Gotcha.
(そして太って惨めになると、分かった。)

Shitting bricksってどういう意味?

Shitting bricks
レンガをひりだす

めちゃ恐怖する」とか「めちゃ緊張する」と言った意味の表現。

思わずヒヤリハットな経験をしたときや
死ぬほど緊張する仕事が控えてたりするときに使えそうですね。

恐怖のあまり/緊張のあまりケツからレンガが出てくる。
状況は全然分からないけど、まぁ緊迫感は伝わってきます。

出るものが固いときって緊張感ありますよね。
人間あの時は無力になりますから。

-例文スキット-

That was a great stage, dude.
(良いステージだったよ。)

Thanks, it was by far the most big one we ever did.
(ありがと。今までで最大規模だったからね。)

I was shitting bricks on stage, not gonna lie.
(ビビり散らかしてたよ、本当に。)

Yeah, you guys look very nervous.
(確かに、全員ガッチガチだったね。)

I mean, the guy before us literally shit his pants.
(というか、僕らの前の人たちなんて漏らしてだからね。)

And you tell me that because?
(なんでそれを俺に言う?)

Just want you to know that we all take this seriously.
(それだけ皆真剣だってことを伝えたくて。)

ACABってどういう意味?

ACAB
エイシーエービー

All cops are bastardsの
頭文字をそれぞれとったもの。

警官は全員クソ野郎」という意味になる。

所謂アナーキストのスローガンみたいな。
どんな人生経験を積むと警察に対して敵意を覚えるのかってのは
まぁ、海外なら色々とあるんでしょうかね…ひょっとして。

少なくとも日本で声を大にして言うことでもないのかなと思います。
国家権力に喧嘩うってどうするつもりでしょうね?その国家に住んでるのに。

ちなみに1213というのもこれの亜種。
番号がアルファベットに対応しているそうです(A=1,B=2)。

-例文スキット-

10 minutes of interrogation.
(10分の職質。)

Well, at least they let you go in the end.
(まぁ、最期は解放されたんだし。)

Yeah well, I can’t get back my time.
(でも、時間は帰ってこないでしょ。)

ACAB!
警官は皆クソだ!)

You should tone it down, dude.
(声を抑えなって。)

Why? Because they can still hear me?
(なんで?あいつらに聞こえるから?)

Yes. But also, for moral reason.
(そう。それと倫理的観点でも。)